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【プロ野球】阪神D1高山“プロ1号”ランニング本塁打…金本監督「あれだけ伸びる打球…」

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【プロ野球】
阪神D1高山“プロ1号”ランニング本塁打…金本監督「あれだけ伸びる打球…」

【プロ野球阪神宜野座キャンプ】紅白戦で6回、ランニングホームランを放つ阪神・高山俊=28日、宜野座村野球場(撮影・永田直也) 【プロ野球阪神宜野座キャンプ】紅白戦で6回、ランニングホームランを放つ阪神・高山俊=28日、宜野座村野球場(撮影・永田直也)

 何ともワクワクさせてくれる新人だ。阪神は28日、6回制の紅白戦を実施し、ドラフト1位の高山(明大)が紅組の「6番・左翼」で先発。小学生以来という“プロ1号”のランニング本塁打を放ち、「どういう形にしろ、結果が出たのはうれしい」と振り返った。

 ホップするような打球だった。六回2死一、二塁で、二神の高め136キロのツーシームを一閃。白球は中堅手横田の右を抜いてスライディングの必要すらないダイヤモンド一周となり、生還すると笑みを浮かべた。

 金本監督は「横田の打球判断のミス」としつつ、「あれだけ伸びる打球を打てるのはいい」。初球から果敢に打って出た高山は「芯で捉えた感触はあった」という。

 六回は指揮官の考えで3番~5番の打順を飛ばし、それまで2打数無安打の高山にチャンスを与えた。見事、期待に応えた背番号9は「前向き、積極的にという僕のスタイルは変えずにやっている」と力強かった。(坂井朝彦)

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