産経WEST

近畿産業信用組合、平成30年に北浜に新本店ビル

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


近畿産業信用組合、平成30年に北浜に新本店ビル

大阪の金融街・北浜に平成30年に完成予定の近畿産業信用組合新本店ビルのイメージ 大阪の金融街・北浜に平成30年に完成予定の近畿産業信用組合新本店ビルのイメージ

 近畿産業信用組合は22日、平成30年に大阪の金融街・北浜に新本店ビルを建設すると正式発表した。現在の本店(大阪市天王寺区)は、経営破綻し、同信組が事業譲渡を受けた旧信用組合関西興銀本店で、老朽化のため移転後に売却する。

 大阪市内で記者会見した田中圭●(=さんずいに文)(よしふみ)専務理事は「大阪の商売を支え、日本一の預金貸出金を達成した信用組合として、大手金融機関が集まる北浜で、ブランドの浸透を目指す」と述べ、企業向け営業の強化と優秀な人材確保を目指す方針を示した。

 新本店ビルは中央区淡路町に30年11月完成予定で、30年度末に営業を開始する計画。地上17階地下1階で敷地面積約1200平方メートル、延べ床面積は現本店の約2・5倍の1万1500平方メートルとなる。本店営業部のほか、これまで本店以外の大阪市内3カ所に分散していた事務センターや研修室なども本部機能として新ビルに集約する。

 大成建設が設計し、自然エネルギーを活用することで標準的なビルに比べ50%以上の省エネ効果がある「ZEB(ゼロ・エネルギー・ビル) Ready」を関西で初めて目指す。また託児所を設置し女性職員の働きやすさも考慮した。

「産経WEST」のランキング