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コウノトリ命名権は「永久」から「3年間」に“変更” 「金で買うのか」批判受け

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コウノトリ命名権は「永久」から「3年間」に“変更” 「金で買うのか」批判受け

今も営巣地近くで暮らす兵庫県豊岡市生まれのコウノトリのオス=1月10日、徳島県鳴門市 今も営巣地近くで暮らす兵庫県豊岡市生まれのコウノトリのオス=1月10日、徳島県鳴門市

 兵庫県は19日、県にふるさと納税を30万円以上した人への特典にするとしたコウノトリの命名権について、一生使い続けるとしていた名前を3年間限定に修正した。

 命名権の公表後、「特別天然記念物の一生を金で買うのか」などと批判する問い合わせが複数あったため。担当者は「考えが及ばなかった」と釈明した。

 県は17日、県立コウノトリの郷公園(同県豊岡市)で飼育するコウノトリの命名権を特典とするふるさと納税を今年4月から受け付けると公表していた。

 県によると、その後「金で名前を買うのはいかがなものか」などと問い合わせがあり、内部で検討した結果、成育状況を教えてもらえるとするほかの特典と同様に、3年間にとどめることにした。

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