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目的は「イルカ漁反対」…政府機関へのサイバー攻撃、アノニマスが関与認める

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目的は「イルカ漁反対」…政府機関へのサイバー攻撃、アノニマスが関与認める

声明を読み上げる国際ハッカー集団「アノニマス」関係者の映像(ロイター) 声明を読み上げる国際ハッカー集団「アノニマス」関係者の映像(ロイター)

 日本の政府機関や企業などのホームページ(HP)が相次ぎ閲覧しにくい状態になっている問題で、サイバー攻撃をしたとする声明を短文投稿サイト「ツイッター」に出した、国際的ハッカー集団「アノニマス」メンバーとみられる人物が、ツイッター上での取材に11日までに応じた。攻撃への関与を認め、目的を「(和歌山県)太地町でイルカが殺されているのを日本人に知らしめるため」と明らかにした。

 アノニマスはツイッターで、日本の捕鯨活動に反対する主張を繰り返している。取材は、ツイッターの機能で、直接のやりとりができる「ダイレクトメッセージ」を利用し、9日から10日にかけて英語で行った。

 この人物は、自分がロシア出身で、年齢は20~50代とした。住所や名前、性別などの質問への回答は拒否、直接面会しての取材も拒んだ。HPが閲覧しにくくなる問題は、イルカを飼育している全国の水族館や厚生労働省、警察庁、安倍晋三首相の公式HPなどでも起きており、警察が情報収集している。

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