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堀場製作所、新中計を策定 自動車計測、半導体事業を強化

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堀場製作所、新中計を策定 自動車計測、半導体事業を強化

 堀場製作所は9日、平成28~32年の新中期経営計画を発表した。32年に売上高を2500億円、営業利益を300億円とそれぞれ27年の約1・5倍に伸ばす。世界的な自動車排ガス規制の強化、あらゆるものをインターネットを介してつなぐ「IoT」の流れを受け、自動車計測、半導体関連の2事業を強化する。

 自動車計測では、27年に642億円だった売上高を1千億円まで増やす。今年5月に大津市の新工場が本格稼働。昨年7月に買収した英マイラ社の自動車開発支援事業を日本やアジアにも広げる。半導体関連は製造過程で使うモニター装置などの事業を拡大する。

 同日発表した27年12月期連結決算は、売上高が前年同期比11・7%増の1708億円、営業利益が同12・5%増の193億円。いずれも過去最高で、3期連続の増収増益となった。

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