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【エンタメよもやま話】中国人は死なない? 次は酸素〝爆買い〟…あの博士の「AI・宇宙人で人類は絶滅」発言で大騒ぎ

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【エンタメよもやま話】
中国人は死なない? 次は酸素〝爆買い〟…あの博士の「AI・宇宙人で人類は絶滅」発言で大騒ぎ

一昨年から年初にかけ、さまざまな形で“地球終末論”を唱え続けている英のスティーブン・ホーキング博士。車いすの天才宇宙物理学者の発言とあって、世界が騒然とする場面も(米紙クリスチャン・サイエンス・モニター=1月19日) 一昨年から年初にかけ、さまざまな形で“地球終末論”を唱え続けている英のスティーブン・ホーキング博士。車いすの天才宇宙物理学者の発言とあって、世界が騒然とする場面も(米紙クリスチャン・サイエンス・モニター=1月19日)

 さて、今週ご紹介するエンターテインメントは宇宙SF&自然科学&環境問題絡みのお話でございます。

 英のスティーブン・ホーキング博士(74)といえば、宇宙の始まりから終わりまでを難しい数式などを使わず、できるだけ平易に説明しようとした世界的大ベストセラー「ホーキング、宇宙を語る」(1988年)で知られる車いすの天才宇宙物理学者ですが、そんな彼が一昨年から年初にかけ、公の場で“地球滅亡論”とでも言うべき物騒な発言を続けているのです。例えば同じことを記者が言えば「病院行って診てもらえ」で話は終わるのですが、“世界の頭脳”ともいうべきホーキング博士となれば話は全く違ってきます。というわけで今回はこのお話について、いろいろ考えてみたいと思います。

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 そもそもの発端は2014年の英BBC放送とのインタビューでした。

 博士はこの年の12月2日、BBCとのインタビューで、開発競争が各国で過熱する人工知能(AI)について「これまでに開発された原始的なAIは人類にとって非常に有用である」と評価する一方「ゆっくりとした生物学的な進化しか遂げられない人類は、(AIと)競争することはできず、取って代わられるだろう」と指摘。

 さらに「完全なるAIの開発は、人類の終焉(しゅうえん)をもたらすかもしれない」と警告し、AIが人類滅亡の引き金となるとの考えを示したのです。

 この衝撃的な爆弾発言は欧米の主要メディアによって一斉に報じられ、世界中に物議を醸しました。ちょうどこの発言の約1カ月前、米国の電気自動車(EV)メーカー「テスラモーターズ」や宇宙開発企業「スペースX」を率いるイーロン・マスク氏(44)も米科学サイト「エッジ」に同様の警告を投稿しましたが、あまりの反響に数時間後、自ら投稿を削除し、話題となったこともあり、AIの危険性が一気に世界に広まりました。

 そして昨年10月1日付英紙デーリー・メール(電子版)などによると、ホーキング博士は昨年9月25日付のスペイン紙「エル・パイス」(電子版)とのインタビューで「高度な文明を持ち(宇宙を徘徊=はいかい=する)遊牧民のようなエイリアン(地球外生命体)が地球に来た場合、コロンブスの米大陸上陸時のように、先住民族のことをよく知らないために起きた結果(大虐殺)が起こる」と述べ、地球外生命体が地球に攻めてきて、人類を滅ぼす可能性を示唆しました。

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