産経WEST

【プロ野球】オリックス1・2軍一体型キャンプで刺激と機動性、ドラ1吉田正がチャンス獲得

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新

【プロ野球】
オリックス1・2軍一体型キャンプで刺激と機動性、ドラ1吉田正がチャンス獲得

 オリックスは今季から1、2軍一体でキャンプを実施。チームの「風通しのよさ」となって効果が早くもあらわれている。2軍スタートのドラフト1位の外野手、吉田正尚(青学大)は福良監督が練習を視察し、6日の第2クールからの1軍昇格の太鼓判を押した。

 2軍のキャンプ地は昨年までの高知から1軍と同じ宮崎の清武総合運動公園に。球団の全選手が同じ施設でキャンプインしたのは、ほかにはロッテ(石垣島)だけだ。

 福良監督は隣の第2球場で練習する2軍を連日視察。「外野に刺激を与えてほしい」とフリー打撃で鋭い当たりを見せた吉田正の力量を見込んでレギュラー争いの輪に加えることにした。

 吉田正は「監督に見てもらえるので、みんなにチャンスがある。2軍の選手から『1軍に上がりたい』という気持ちが伝わってくる」と話す。

 福良監督は「チームプレーの練習では2軍から元気な選手を呼べるからより実戦に近い練習ができて便利」と別の利点も指摘。まずは一体型キャンプで昨年5位からの浮上につなげていく。(上阪正人)

「産経WEST」のランキング