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園児50人と職員15人が食中毒 イワシのつみれからヒスタミン 調理会社を営業停止

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園児50人と職員15人が食中毒 イワシのつみれからヒスタミン 調理会社を営業停止

 奈良県は4日、同県香芝市の私立「せいか幼稚園」と系列の二つの保育園で、今月2日の給食を食べた園児50人と職員15人がかゆみや舌のしびれなどの食中毒症状を訴えたと発表した。全員回復している。

 県によると、園児は1~6歳、職員は21~54歳の男女。給食に出たイワシのつみれからアレルギー症状の原因物質となるヒスタミンを検出した。魚の鮮度が落ちると発生し、加熱調理でも分解されないという。

 いずれも大阪市の「魚国総本社」に園内での給食調理を委託しており、県は同社に対し、4日からの最大3日間、3園での営業停止を命じた。

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