産経WEST

【大阪国際女子マラソン】福士「リオで金メダル」とズバリ 初の“1等賞”に笑み絶えず 会見詳報(2)完

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新

【大阪国際女子マラソン】
福士「リオで金メダル」とズバリ 初の“1等賞”に笑み絶えず 会見詳報(2)完

優勝し、目に涙を浮かべながらインタビューに答える福士加代子=1月31日、ヤンマースタジアム長居(寺口純平撮影) 優勝し、目に涙を浮かべながらインタビューに答える福士加代子=1月31日、ヤンマースタジアム長居(寺口純平撮影)

 --勝利を確信したのは

 福士「確信はない。『後ろから来てるよ!』って誰かが脅しで言ったのかもしれないけど、自分の中でも後ろから来るというのしかないので、競技場に入ってから。監督から競技場に入る前に『あと5秒足りない!』って激励されたので、『優勝とかそういう問題じゃないな、とりあえず急げ』って感じで、ゴールしてガッツポーズしたときに、あれで一番確信した」

 --今回の収穫は

 「最初からハイスピードでペースが速かったのと、25キロからきついのが来るので、30キロまでのペースメーカーは良かった。そこ以降が行こうと思ってもなかなか体が反応しないのと、あそこが一番マラソンはきついというのが見えたのが収穫。先輩方の2時間20分を切るには、あそこからもっと行かないといけないかなというのが見えた」

 --永山監督は勝因をどう考えるか

 永山監督「福士に1等賞を取らせること、2時間22分30秒を切ることしか考えていなかった。1位になるための練習はどうすればいいのか考えて、とにかく去年のシカゴマラソンに向けて、1カ月という短時間でハイスピードのレースを経験させて、その復習を今回の大阪でやれたらいいという思いの中で、練習も正直、2人の間で溝ができるくらいの練習もあって、それでも負けずについてきてくれたのが勝因につながった。トラック勝負になっても勝てるという確信の練習をやれていた。1人ぼっちになってから甘えが出てペースが落ちた。もっと行ける福士本人が福士の中にいるというのを再度気づかせてくれたので、次につなげるように練習を積み上げていきたい」

このニュースの写真

  • 福士「リオで金メダル」とズバリ 初の“1等賞”に笑み絶えず 会見詳報(2)完

「産経WEST」のランキング