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【大阪国際女子マラソン】成長の証し、浪速路に刻め ネクストヒロインから1年、真価問われるレースに

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【大阪国際女子マラソン】
成長の証し、浪速路に刻め ネクストヒロインから1年、真価問われるレースに

ストレッチする城戸智恵子=大阪市中央区(寺口純平撮影) ストレッチする城戸智恵子=大阪市中央区(寺口純平撮影)

 大阪国際に前回大会から設けられた「ネクスト ヒロイン枠」で多くの若手選手がマラソンデビューを果たした。あれから1年。城戸智恵子(キヤノンAC九州)が自己記録の更新を目指し、再び浪速路を走る。初マラソンでの収穫と課題を次のレースにつなげられるか。(丸山和郎)

 昨年のレースで城戸は2時間29分8秒で4位入賞を果たした。中盤までしっかりと第2集団をキープ。「中間点をすぎて集団がばらけたときも、思い切っていけたのは良かった」と振り返る。ただ、35キロ以降に失速したのが反省点。その経験を生かし、距離走の量を増やしながら、後半もリズムを落とさずに走り切ることを意識してきた。

 夏のレースを経験するために走った昨年8月の北海道マラソンは2時間40分を超える不本意なレースに終わっただけに、次は真価を問われるレースにもなる。この1年は故障しない体作りを目指し、食事でもカルシウムを多く摂取するように心がけてきた。「(昨年の大阪国際で)思っていたよりマラソンの適性はあるのかなと感じることはできた。2時間25分に近いタイムで走りたい」と意気込んでいる。

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