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【大阪国際女子マラソン】ネクスト枠加藤、新ヒロインに名乗り

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【大阪国際女子マラソン】
ネクスト枠加藤、新ヒロインに名乗り

記者会見に臨む加藤岬=29日午後、大阪市中央区のホテルニューオータニ大阪(寺口純平撮影) 記者会見に臨む加藤岬=29日午後、大阪市中央区のホテルニューオータニ大阪(寺口純平撮影)

 ネクストヒロイン枠で初マラソンに挑む加藤は「ニューヒロインになれるように頑張ります」と宣言。リオ五輪の代表争いに闘志を燃やす先輩たちに挑戦状をたたきつけた。

 会見では福士や重友らと肩を並べ、緊張の表情を浮かべていたが「先頭集団に食らいついて、次につながるマラソンをしたい」と目標を語った後に思いきって冒頭のせりふを付け加えた。福士が「私もヒロインになりたい」と便乗したため、新星の存在感は際立った。

 ハーフマラソンの自己ベストが1時間9分台の潜在能力は招待選手に引けを取らない。初マラソンを前に不安に襲われた時期もあったが、同学年で同じ九州出身の前田彩里(ダイハツ)に「私が走れたんだから、走れるよ」と励まされ、乗り越えられたという。

 優勝候補に同僚のチェピエゴがいるため「一緒にゴールできるように頑張りたい」と加藤。一昨年の前田、昨年の城戸と初マラソンの上位入賞者が生まれる“シンデレラロード”で、新ヒロインに名乗りを上げる。

(大宮健司)

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