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【大阪国際女子マラソン】重友、2大会連続の五輪代表へ「自己ベスト更新を目標に頑張りたい」

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【大阪国際女子マラソン】
重友、2大会連続の五輪代表へ「自己ベスト更新を目標に頑張りたい」

重友梨佐=29日午後、大阪市中央区のホテルニューオータニ大阪(寺口純平撮影) 重友梨佐=29日午後、大阪市中央区のホテルニューオータニ大阪(寺口純平撮影)

 浪速路を走るのはもう4度目。重友が照準を定めるのは、ロンドン五輪の切符をつかみ取った4年前の自分だ。「年末年始に1カ月間、思っていた練習ができた。自己ベスト更新を目標に頑張りたい」。28歳は力強く言い切った。

 独走優勝を飾った2012年の大阪国際。マラソン2度目でマークした2時間23分23秒を今も超えられない。ロンドン五輪は79位に沈み、2年前の大会では2時間58分もかかった。2位に入った前回大会も「一昨年のことがどうしても(頭に)よぎって」。惨敗の記憶は簡単には消せなかった。

 距離への不安をいかに払拭するか。昨年9月下旬から、月に2本のペースで40キロ走を消化したことで「怖いと思わずにマラソンを走れるようになった」。指導する武冨総監督も「練習の内容は今までで一番」と太鼓判を押す。

 天満屋勢にとって、5大会連続の五輪代表入りが懸かるレースに向け「4年間の成長をしっかりと感じられるようにしたい」。心身ともに万全の体勢で大一番に臨む。(細井伸彦)

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