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【大阪国際女子マラソン】リオへ駆ける(3)元バレリーナ、好記録誓う 竹中理沙

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【大阪国際女子マラソン】
リオへ駆ける(3)元バレリーナ、好記録誓う 竹中理沙

資生堂の竹中理沙選手(安元雄太撮影) 資生堂の竹中理沙選手(安元雄太撮影)

 マラソン練習を続ける中で、本人もその点に気づき、次第に、足の裏全体を使ったフラットな接地に変わった。「今は新しい走り方でもスピードが出せるように意識している」。初マラソンの前と比べ、合宿でも一日3回練習をこなすなど走る距離も増え、しっかりと下地を作ってきた。

 上品な顔立ちに似合わず、食欲旺盛で「40キロ走を走った後でもステーキを400グラムぐらい食べられるんです」と笑う。そんな一端もマラソン向きといえるかもしれない。2年前、世界ハーフマラソン選手権の日本代表となり、「マラソンで日の丸をつけて走ってみたい」と意識した。その目標に向かって、力強い確かな一歩を刻んでいく。

 たけなか・りさ 1990年1月6日生まれの26歳。滋賀県出身。立命館宇治高(京都)から立命大をへて、資生堂に入社。2014年世界ハーフマラソン選手権日本代表。マラソンの自己ベストは2時間28分9秒(15年名古屋ウィメンズ)。159センチ、42キロ。

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