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【大阪国際女子マラソン】胸躍る未来の女王たち 女子大生ランナーの挑戦

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【大阪国際女子マラソン】
胸躍る未来の女王たち 女子大生ランナーの挑戦

  大東大4年の福内桜子   大東大4年の福内桜子

 指導する志水貢一監督は「東日本の大学の代表で福内桜子さんも(大阪国際に)出るので、西日本の代表として負けないように頑張ってほしい」と期待を寄せる。大勢のチームメートが同時開催の大阪ハーフマラソンに出場するため、たくさんの声援を背に走ることができる。「気負いすぎずに、気軽な気持ちで挑戦してみたい。マラソンを走ってみたら、人生が変わるかもしれない」。笑顔でゴールテープを切ることが最大の目標だ。

立命大4年 阪田愛子

 ハーフマラソンの自己記録は大学1年時の松江レディースハーフでマークした1時間13分26秒。山口・豊北高から名門の立命大に進学し、早くから長距離への非凡な才能をみせてきた。初の42・195キロを前に「距離への不安はそんなにない」と話す。特別な練習を積んだわけではないが、平常心でレースに臨む。

 大学に在学中、全日本大学女子駅伝でチームは負け知らずだった。スピードに自信があるタイプではないため、駅伝のメンバーからは外れることもあったが「競技について自分で考える時間も多く持てたし、仲間も強くて、すごく恵まれた環境で走れた」。強いチームメートの存在が何よりも刺激になっていた。

 目標は2時間40分を切ること。「学生時代にマラソンを走れるなんて考えていなかったけど、指導してくれた監督やコーチにも恩返しができる走りがしたい」。自らを成長させてきた伝統の臙脂(えんじ)のユニホームで学生最後のレースに臨む。

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