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【大阪国際女子マラソン】胸躍る未来の女王たち 女子大生ランナーの挑戦

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【大阪国際女子マラソン】
胸躍る未来の女王たち 女子大生ランナーの挑戦

  大東大4年の福内桜子   大東大4年の福内桜子

 元々はキャビンアテンダント志望で、抜群のルックスでも名高い。実業団には進まず、「陸上人生の集大成」と今大会を位置づけるが、あちこちで翻意を促される。シドニー五輪金メダリストの高橋尚子さんからも「ありがたいことに」言葉をかけてもらった。

 浪速路で好走すれば、心変わりする可能性はあるのか-。

 「そこは直感。感じたら感じたで…」。42・195キロを走り終えた後、胸に去来するのはどんな感情だろうか。

大阪学院大4年 永岡真衣

 小さいころからマラソン大会では1等賞を取ってきた。和歌山・笠田(かせだ)高3年時には全国高校駅伝で都大路も走った。大学生活の集大成として走るマラソン。「ずっと走ってみたいなって興味があった」と胸を高鳴らせる。

 マラソン練習の一環で昨年11月には30キロ走を1週間で2回走った。「すごい筋肉痛になってしまった。42・195キロは未知の世界なので、走り切れるか不安です」とも話すが、これまで故障が少ないのは強みだ。

 普段のリラックス法は半身浴。2013年世界選手権(モスクワ)1万メートル5位の新谷仁美が半身浴で疲労回復に努めている記事を読んで以来、参考にしてきた。「浴槽の中で正座したり、足を伸ばしたりして50分ぐらい入っていることもあります」。そうした研究心が長距離選手として芽を伸ばしてきた一因かもしれない。

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