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【動画】「お師匠はん、大好きでした…」 春団治さんお別れの会、ざこばさん泣き崩れ

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「お師匠はん、大好きでした…」 春団治さんお別れの会、ざこばさん泣き崩れ

三代目桂春団治お別れの会で、繁昌亭前に集まった人たちにあいさつする桂文枝さん=26日午前、大阪市北区(前川純一郎撮影) 三代目桂春団治お別れの会で、繁昌亭前に集まった人たちにあいさつする桂文枝さん=26日午前、大阪市北区(前川純一郎撮影)

 9日に85歳で亡くなった落語家、桂春団治さんの「お別れの会」が26日、大阪市北区の天満天神繁昌亭で開かれた。弟子の桂福団治さん(75)をはじめ関係者、ファンら約千人が上方落語の復興に尽くした「四天王」最後の一人に別れを告げた。

 上方落語協会主催で、会の冒頭に春団治さんの出(で)囃(ばや)子(し)「野崎」を生演奏。高座姿の遺影2枚と清酒の樽(たる)が飾られた祭壇の前で、協会会長で実行委員長の桂文枝さん(72)は、繁昌亭オープンの時に初代春団治ゆかりの“赤い人力車”に乗ってもらった思い出に触れ、「今度は“白い人力車”に乗って繁昌亭に来てください」と呼び掛けた。

 笑福亭仁鶴さん(78)は「お酒をたしなむように味わうように落語の道を歩んできた生涯に畏敬の念を表します」。桂ざこばさん(68)は「ご自宅で酒をご一緒したこと、落語会の帰りに僕の車に乗ってくれたこと。思い出がありすぎて。お師匠はん、大好きでした」と泣き崩れた。

 一般の献花も受け付けられ、大阪府豊中市の山根輝昭さん(71)は「かつて主催する地域寄席に出ていただいた。気さくな人柄が忘れられません」と話した。

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