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【大阪国際女子マラソン】リオへ駆ける(2)心身タフに成長 加藤岬

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【大阪国際女子マラソン】
リオへ駆ける(2)心身タフに成長 加藤岬

持ち前のタフさを武器に初マラソンに挑む加藤岬(寺口純平撮影) 持ち前のタフさを武器に初マラソンに挑む加藤岬(寺口純平撮影)

 昨年の世界選手権代表でもある前田彩里(ダイハツ)とは同じ九州出身で同学年。高校時代から何度も競い合ってきた。インターハイでは加藤が勝った試合も多いが、実業団では前田の方が実績が上。2年前に前田がデビューした大阪国際を走るのも何かの縁。藤野監督は「マラソンで苦しくなったときに、前田に負けたくないという思いが出てくれば面白い」と期待を寄せる。

 マラソン挑戦が決まってから、3カ月以上、きっぱりと禁酒を続けてきた。実業団駅伝の打ち上げでも「私はマラソンが終わってから…」と一人だけアルコールは我慢した。「マラソンでいい結果が出たら、監督がたくさん飲ませてくれると思います」。その瞬間が今から待ち遠しい。

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 加藤岬(かとう・みさき) 1991年6月15日生まれの24歳。大分県出身。両親が海が好きで「岬」と名付けられた。宮崎日大高から九電工に入社。ハーフマラソンの自己ベストは1時間9分49秒(2015年大阪ハーフ)。155センチ、40キロ。

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