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【東京マラソン】出るか東京五輪期待の星 箱根のエースら若手集結

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【東京マラソン】
出るか東京五輪期待の星 箱根のエースら若手集結

箱根駅伝を連覇した青学大の3年生エース、一色恭志。ついにフルマラソンに参戦する

 2月28日に行われる東京マラソンは初マラソンの若手選手に注目が集まるレースになりそうだ。正月の箱根駅伝で完全優勝を果たした青学大の3年生エース一色恭志ら大学生も多数エントリー予定。リオデジャネイロ五輪の代表選考会ではあるが、視線の先にあるのは4年後の東京五輪。男子マラソン復活に向け、期待のランナーがどんな一歩を踏み出すか。(丸山和郎)

期待のホープ

 箱根駅伝を連覇した青学大からは一色をはじめ、複数の選手が東京マラソンに出場予定だ。一色は箱根では2年連続で「花の2区」を走った。昨夏のユニバーシアード(韓国・光州)ハーフマラソン銀メダルの実力者で、原晋監督も「マラソンを走れる力はチームの中で一番ある」と期待を寄せる。箱根駅伝2位の東洋大のエース服部勇馬も東京を見据える一人。服部は昨年も東京にエントリーしていたが、箱根でアキレス腱を痛めた影響で出場を回避した経緯がある。「東京五輪でのメダル獲得が最大の目標」と話す服部にとって、2年越しの思いを込めた挑戦になる。

 さらに、22歳の村山謙太(旭化成)も東京で初マラソンに臨む。駒大時代には箱根でも活躍し、昨年は1万メートル代表で世界選手権(北京)にも出場した長距離界期待のホープだ。東京マラソンはワールド・マラソン・メジャーズ(WMM)に入っていて、外国人選手も好タイムを狙うため、世界の強豪の力を肌で感じることができる。将来を見据える若手ランナーが東京に集結する理由の一つだろう。

高速化の波

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