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【メガプレミアム】日本の最高技術「新幹線」…中国紙「『のぞみ1号』は世界15位、中国の鉄道は圧倒的な速さ」

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日本の最高技術「新幹線」…中国紙「『のぞみ1号』は世界15位、中国の鉄道は圧倒的な速さ」

英国南部サウサンプトン港に陸揚げされる日立製作所製造の高速鉄道用車両=2015年3月12日(内藤泰朗撮影) 英国南部サウサンプトン港に陸揚げされる日立製作所製造の高速鉄道用車両=2015年3月12日(内藤泰朗撮影)

 北陸新幹線の長野-金沢間が14日に開通した。東日本と西日本をつなぐ動脈がまたひとつできた格好だ。海外輸出も検討される日本技術の結晶ともいえる「新幹線」に対し、世界はどう伝えているのか。マレーシア紙は「50年間、運行中の事故による死者は1人も出ていない」とし、高い安全性を称える。一方、中国紙は「速さでは中国が圧倒的だ」などと伝えている。

中国・鳳凰網「中国の鉄道は圧倒的な速さ」

 中国・鳳凰網(電子版)が今年2月、世界の高速鉄道スピードランキング・トップ20を報じた。測定の基準は不明だが、トップは中国の韶関(広東省)-耒陽西(湖南省)間の和諧号24号で、時速316.6キロ。6位までを中国勢が占め、衡陽(湖南省)-韶関(広東省)間のG1011号が2位の313.4キロ、広州南(広東省)-長沙南(湖南省)間のG66号が3位の309.5キロと続いた。

 記事では、日本の新幹線について、15位が広島-小倉間の「のぞみ1号、95号」(時速256キロ)、16位が岡山-広島間の「のぞみ53号」(同255.7キロ)、17位が新横浜-名古屋間の「のぞみ301号」(同246.6キロ)などと伝えた。

 フランス、スペインの高速鉄道に次いで、日本勢で最速だったのは東北新幹線の「はやぶさ4号、5号」の大宮-仙台間(同263.4キロ)で13位だった。

 中国では2011年、浙江省を走る高速鉄道で多数の死傷者が出る大事故が発生しているが、記事では「中国の鉄道は圧倒的な速さを誇っている」とも強調した。

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