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筋弛緩剤誤投与の薬剤師ら2人懲戒処分 大阪府立医療センター

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筋弛緩剤誤投与の薬剤師ら2人懲戒処分 大阪府立医療センター

 大阪市住吉区の大阪府立急性期・総合医療センターで昨年12月、がん治療で入院中の60代の男性患者が筋弛緩(しかん)剤を誤投与され死亡した問題で、同センターは25日、20代の女性薬剤師と40代の女性看護師を戒告の懲戒処分にしたと発表した。

 同センターによると、昨年12月29日、抗菌剤の処方を指示された薬剤師が、誤って筋弛緩剤を病棟に配送。病棟の看護師も十分に確認しないまま点滴で男性患者に投与した。

 大阪府警住吉署が業務上過失致死容疑で薬剤師らを書類送検したが、大阪地検が今年9月、不起訴(起訴猶予)処分としていた。

 また、監督責任を問い、幹部職員4人を厳重注意処分とした。

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