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【関西の議論】まさに神がかり! 出雲大社で行方不明の三毛猫、〝お告げ通り〟見つかる…「神在祭」の日に

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【関西の議論】
まさに神がかり! 出雲大社で行方不明の三毛猫、〝お告げ通り〟見つかる…「神在祭」の日に

保護された迷い猫のフク(捜索隊のメンバー撮影)

 これまでに2、3度見た猫だ。出雲大社付近で逃げた猫を捜しているとの噂を知っていた妻から「こんな遠くにいるはずないけどもしかして…」と促され、フクの記事を掲載した新聞社に連絡しようと、新聞を手に取ると、この日の紙面にフクの写真と女性の携帯電話番号が載っていた。「この猫に間違いない」。田中さんは女性の携帯にすぐに電話した。

 この電話を午後3時ごろ、都内で受けた女性。これまで50件以上もの目撃情報をもらってはぬか喜びさせられてきただけに、最初は半信半疑だった。しかし、尻尾の形や毛柄の特徴などを詳細に説明する田中さんの言葉に「これまでとは違う」と感じ、現地の捜索隊に連絡した。

250日ぶりの再会

 連絡があったとき、守田さんは遠方にいたが、急いで戻りながらホームセンターで約1万円の捕獲器を購入。目撃場所付近に午後9時半ごろ設置して以降、隊員が交代で見に行ったところ、翌29日午前4時ごろ、ついに捕獲器の中にフクが入っているのが確認された。

 保護の連絡を受けた女性も、届いた写メールで間違いなくフクと確認し、羽田から空路で出雲入り。午後1時過ぎ、出雲大社近くの喫茶店で保護されていたフクとようやく対面できた。

 「フク、悪かったね。ごめんね、よく頑張ったね」

 ニャーニャー鳴いてすり寄るフクを抱きしめ、女性は250日ぶりの再会に涙した。3・5キロだった体重は3・2キロとさほど減っておらず元気だったが、柔らかかったピンクの肉球が硬く土色に変わっていたのが放浪の苦労をしのばせた。

 10月は「神無月」だが、出雲に全国の神々が…そして11月21日に

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