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【映画コメンテーター、有村昆のキネマの献立】「ザ・ウォーク」生きるために渡るのだ

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【映画コメンテーター、有村昆のキネマの献立】
「ザ・ウォーク」生きるために渡るのだ

「ザ・ウォーク」の一場面

 ゼメキス監督いわく、今作の冒頭でプティが話す「生きるために渡るのだ」という言葉に感銘を受けたそうです。「空虚な日々を過ごすくらいなら、命をかけて今を生きねば、死んでいるのも同じ。だから危険を承知で綱を渡る」と。

 テロで多くの人がWTCで亡くなりました。テロは犯罪です。その同じ場所で一人も死ぬことなく拍手喝采を浴びた“鮮やかな犯罪”が行われたことを知ってほしいとも。プティ本人も演技指導で参加し、忠実に再現。当時のニューヨークの上空写真を集め、見事に表現と見どころ満載です。ではまた次回。to be continued!

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