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町会議長が13歳補導少年の個人情報をブログで公開 大阪・島本町 町民の指摘で削除

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町会議長が13歳補導少年の個人情報をブログで公開 大阪・島本町 町民の指摘で削除

 大阪府島本町議会の伊集院春美議長(46)=自民、3期目=が、自身のブログに、警察に補導された同町在住の少年の住所に関連する個人情報を書き込み、一時公開していたことが16日、分かった。島本町教委は、公開すべきでない情報と判断。議長は住民の指摘を受けて自主的に削除したが、「配慮が不足していた」としている。

 伊集院氏が書き込んだのは、同町に住む中学1年生(13)の少年の住所に関連する個人情報。少年は京都府内の小学校に「子供を殺しにいく」と脅迫電話をかけたとして今月3日、京都府警向日町署に補導された。

 その小学校では授業を中止し、全校児童を集団下校させる騒ぎに発展。警戒中の署員が徘徊(はいかい)していた少年を発見し、電話をかけたことを認めたため補導した。

 伊集院氏は補導の翌日、自身のブログで「問い合わせが多いですが、××されてこられ、町内の学校生徒ではない」と少年の住所に関連する情報を公開。しかし、町民から「少年が特定される」との指摘があり、同日夜に「問い合わせが多いですが、町内の学校に通っておられる方ではない」と修正した。

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