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【回顧・現代を問う(1)】もはや「朝日」は廃刊しかない 自らの誤報を棚上げ、教科書の「慰安婦」記述削除を批判する“居直り” (岡山学芸館高・清秀中学園長 森靖喜)

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【回顧・現代を問う(1)】
もはや「朝日」は廃刊しかない 自らの誤報を棚上げ、教科書の「慰安婦」記述削除を批判する“居直り” (岡山学芸館高・清秀中学園長 森靖喜)

特集「慰安婦問題を考える」を平成26年8月の朝刊に掲載した朝日新聞。慰安婦に関する記事で誤報を認め、記事を取り消したはずだが…

 朝日社説は、数研出版が「誤記」だったとして「従軍慰安婦」を削除したが、軍の関与での慰安所は存在していたのであるから「誤記」ではないと言う。これは朝日新聞が得意とする論点の「すり替え」である。いつの時代の戦争でも軍のあるところ、慰安所は存在した。朝鮮戦争でもベトナム戦争でもしかりである。問題は女性を「強制連行」したか否か、にある。

 「従軍慰安婦」なる言葉は1970年代、朝日新聞に登場し、以後、昨年まで「強制連行」したという意味で朝日を先頭に大手マスコミに使用されてきた。その根拠はただ一つ、朝鮮の済州島で、自らが「こん棒で殴りつけて」「トラックに押し込み」「強姦し」、女性二百数十名を強制連行したと名乗り出た吉田清治という「詐話師」の嘘の証言である。この嘘話に朝日新聞は乗り、吉田清治を腹が据わった人物、と褒め上げたのである。吉田清治は生前、これは作り話だった、と認めている。

 にもかかわらず、この吉田証言を根拠に朝日新聞は「強制連行」したと日本を貶(おとし)める記事を度々、掲載した。そのため、日本の教科書に登場し、現在、国連をはじめ世界は20万人を「性奴隷」にしたと日本を非難している。米国ではそれが原因で、日本人は肩身の狭い思いを強いられ、学校では児童生徒がいじめられている。

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