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【衝撃事件の核心】「来世は道になりたい」〝側溝男〟 女性下着のぞきにハマったワケ 逮捕されても止まらない性的嗜好 でも雨天NGの周到計画

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【衝撃事件の核心】
「来世は道になりたい」〝側溝男〟 女性下着のぞきにハマったワケ 逮捕されても止まらない性的嗜好 でも雨天NGの周到計画

阪急岡本駅近くの郵便局前の側溝。男はこの中に未明から5時間も潜み、ふたのすき間から女性の下着をのぞいていた=神戸市東灘区 阪急岡本駅近くの郵便局前の側溝。男はこの中に未明から5時間も潜み、ふたのすき間から女性の下着をのぞいていた=神戸市東灘区

 実は男の側溝侵入癖は十数年前から続いており、近所では有名だった。肉親の一人は「幼いころから、家の軒下や排水溝のような狭い場所で遊ぶのが好きだった」と明かした。

 側溝に入るようになったのは中学生のころ。最初は、側溝から突然顔を出して近所の人を驚かせる「いたずら」のつもりだった。それが思春期を迎え、たまたま側溝から女性の下着を見たことで、「側溝と性的嗜好が結びついてしまった」(肉親)という。

 男は「側溝に入ることで迷惑がかかることは分かっている。入らないでいいのなら苦労はしない」と身内に〝苦悩〟を明かすこともあった。

 「側溝には多い時で年間80回ぐらい入った」

 「側溝は落ち着く場所」

 県警の捜査員に、男はそんな供述もした。県警幹部の1人は「男が来世で本当になりたいものは道というより側溝なのではないか。どちらの希望も理解しがたいものがあるが…」と困惑気味に話した。

雨の日と寒い日はNG

 県警によると、男は身長約170センチ、体重約70キロ。小柄とはいえない体で側溝内に身を潜めるのは、かなりの辛抱が必要だ。

 もしゲリラ豪雨となれば側溝は大量の水であふれ、生命の危険が生じる。底冷えがする日は風邪をひくこともあるだろう。「まさに命がけの犯行だ」と捜査関係者。

 ただ、男は危険を回避するための入念な準備もしていた。

 天気予報は毎日必ずチェック。側溝に入る日は降水確率が終日0%の日を選んだ。実際、「側溝に入っている間に雨が降ったことは1度もない」と豪語しているという。

 さらに、シーズンは6~8月がメーン。「冬にも数回入ったことはあったけれど、スカートの人が少ないし、寒いのでやめた」

 時間帯は、だいたい人目につかない早朝。側溝から出るタイミングは「工事関係者のふりができる」として特に時間的制約を設けていなかったらしい。

止まらぬ衝撃! 中国までを騒がせ…男、すでに社会復帰してた

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