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【私の時間 シネマ】鈴木梨央 祖父のことは「おじいくん」…「リトルプリンス 星の王子さまと私」

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【私の時間 シネマ】
鈴木梨央 祖父のことは「おじいくん」…「リトルプリンス 星の王子さまと私」

日本語吹き替え版の声優にチャレンジした鈴木梨央(南雲都撮影)

 屈託のない笑顔で、大好きな色の青色のワンピースを身にまとう姿は普通の10歳の少女。が、撮影用のキツネのぬいぐるみを手にした瞬間、「タグを切らないと写真に写っちゃう」と。幼くても“プロ”なのだ。「星の王子さまと同じように、私もキツネさんから“大切なもの”は何か教えてもらいました」

 名作「星の王子さま」のその後を描く、アニメ映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」(マーク・オズボーン監督)。母の計画通りに勉強漬けの9歳の女の子と、昔に出会った星の王子さまの思い出をつづる老いた飛行士の交流を、アニメの技術を駆使して描く。日本語吹き替え版で主人公の女の子の声を演じた。

 アニメの声優は初挑戦。感情を入れ、秒数を見ながら、絵の口の動きに合わせてセリフを言うことに最初は戸惑った。「自分の間合いではないし、息づかいを音にするのも難しくて。でも役の色々な気持ちを味わうのは楽しかったです」

 役柄と似ているのは「おじいちゃんが大好きなところ」。車で15分の距離に住む祖父を「おじいくん」と呼ぶ。「“ちゃん”だと女の子みたいだから。一緒にレッスンの早口言葉などをして遊びます」。算数が好きで、今は祖父の勧めで始めた「数独」に夢中とか。

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