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「重圧多くとも幸せだった」「橋下知事(当時)は頑固でてこずった」小西副知事に辞任の辞令交付 大阪府

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「重圧多くとも幸せだった」「橋下知事(当時)は頑固でてこずった」小西副知事に辞任の辞令交付 大阪府

松井一郎知事から握手を求められる小西禎一副知事=26日午後、大阪府庁

 大阪府の小西禎一(ただかず)副知事が26日、辞任し「大阪府は変化が激しい自治体だが、対応できる能力を身につけている。重圧のかかる仕事が多い中、楽しいこともあり、幸せだった」と語った。

 この日、辞任の辞令交付があり、松井一郎知事は「財政再建のリーダーとして黒字転換させた立役者」とねぎらった。これに対し、小西氏は「議会や市町村などと議論を重ね、大阪の総意を結集していただきたい」と2期目を迎える松井氏に期待を込めた。

 その後、記者団の取材に応じた小西氏は、就任当時の知事だった橋下徹大阪市長の印象について「物事を決めると相当頑固でてこずった」と振り返った。

 小西氏は昭和55年に東京大法学部を卒業後に入庁。平成20年2月に橋下氏が知事に就任した際、改革プロジェクトチームのリーダーに抜擢(ばってき)された。「大阪都構想」など橋下氏らが掲げた政策に反発することもあったが、「意見の違いははっきり言うが、府の方針に従うのは当然」と取りまとめ役として奔走した。

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