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【関西の議論】図書館戦争ならぬ“図書館便乗” V6岡田で稼ぎまくる「ひらパー」 USJに劣らぬ存在感でどや顔

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【関西の議論】
図書館戦争ならぬ“図書館便乗” V6岡田で稼ぎまくる「ひらパー」 USJに劣らぬ存在感でどや顔

岡田准一さんが演じる超ひらパー兄さんのコーナー。しっかりと「園長の延長コード」もキャラクター化していた=大阪府枚方市

 手応えを感じたひらパーは、「永遠の0」「蜩(ひぐらし)ノ記」といった作品とも相次いでタイアップ。今年10月に公開された「図書館戦争 THE LAST MISSION」でも、「図書館便乗」と書かれたポスターでしっかりと“便乗”し、駅などで掲示した。

 こうしたポスターは、ツイッターなどのSNSを通じて瞬く間に拡散され、大きな宣伝効果をもたらすことになった。ホームページのアクセス数が通常の2~3倍に膨れ上がった日もあったといい、岡田さんの主演映画公開が近づくたびに「今回はポスターを作るのですか」などという問い合わせも寄せられるようになったという。

人気キャラクターはいなくても…

 USJとTDRの2強時代のなかで生き残ってきたひらパーだが、一時期は閉園のうわさがささやかれていたこともあった。

 「あやめ池遊園地」(奈良市)や「宝塚ファミリーランド」(兵庫県宝塚市)など関西有数の遊園地が次々に閉園していったころ、ひらパーも平成17年にかつての名物企画だった菊人形展示を終了。23年度には年間約87万人にまで落ち込み、職員の間でも閉園をうわさする声が上がっていた。

 ひらかたパーク事業部の石川真吾さん(33)は「決して採算が取りやすい事業ではないが、人の感情が動く場所を作りたいと思ってきました」と胸の内を語る。地元の人たちが気軽に遊びにこられるという開園当時の原点に戻り、来園者たちが「楽しい」「面白い」という感情がわき上がる工夫をしてきたという。

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