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【経済裏読み】続・韓国には二度と行きたくない…安モノ・ぼったくり・不親切 外国人観光客数で日本に大敗へ

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【経済裏読み】
続・韓国には二度と行きたくない…安モノ・ぼったくり・不親切 外国人観光客数で日本に大敗へ

ソウルの繁華街・南大門市場

 つまり、近隣にもかかわらず宿泊のためにソウルから2時間ずつバスに乗ることが日常化し、さらにタクシー料金のぼったくりも根絶されない状況が続いているとし、韓国の観光産業の成長はままならないというわけだ。

ダンピング競争激しい観光産業

 韓国観光協会に加盟する観光関連の会社はソウルだけでも5000社に達するという。自然と過当競争になり、“爆買い”に象徴される中国の富裕層が求める「高級な観光」よりも「安モノ商品」があふれるほかはない。

 同協会幹部は朝鮮日報の取材に対し、「韓国は観光会社のダンピング競争が激しく、観光は産業としては決して大きくない」として「日本などに観光客を奪われないようにするならば、国家レベルで戦略的な観光振興計画を立てなければならない」と指摘。そのうえで「今はそれぞれ分かれている旅行、グルメ、ショッピングを、水が流れるように一気に楽しめる観光商品の現代化・高級化が必要だ」と強調している。

 聯合ニュースによると、観光客の減少に伴い、韓国の観光収入は前年より8815億~1兆9030億ウォン(約940億~2028億円)減少すると予想されるという。政府目標に比べると3兆~4兆ウォン少ないわけで、成長戦略という意味でも政府はそろそろ重い腰を上げなければならない。

日本の観光産業政策を見習うべきとの論調も

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