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「あの銅像が才助さんだったなんて!!」…「あさが来た」効果か、大阪取引所の見学者急増 イケメン五代友厚に期待?

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「あの銅像が才助さんだったなんて!!」…「あさが来た」効果か、大阪取引所の見学者急増 イケメン五代友厚に期待?

五代友厚の銅像が立つ大阪取引所のエントランス=大阪市中央区 五代友厚の銅像が立つ大阪取引所のエントランス=大阪市中央区

 日本取引所グループ(JPX)傘下の大阪取引所(大阪市中央区)の見学者が急増している。NHK連続テレビ小説「あさが来た」で、前身の大阪株式取引所設立に尽力した五代友厚(1836~85年)が登場し、女性を中心におすすめスポットとして注目が集まっている。東京証券取引所が扱う現物株に比べ、大阪取引所のデリバティブ(金融派生商品)への注目度は低く、同取引所は朝ドラ効果を“大阪復権”のきっかけにしたい考えだ。(牛島要平)

 「大阪を経済都市にしてくれた恩人。なかなかのイケメン」「あの銅像がまさか五代才助(友厚)さんだったなんて」…

 大阪取引所のエントランス前に立つ五代友厚の銅像は平成16年12月に除幕されたが、五代が朝ドラに登場したことで脚光を浴びた。スマートフォンの写真共有アプリ「インスタグラム」のキーワード検索で、「五代友厚」の投稿件数が急上昇中だ。朝ドラで五代を演じるディーン・フジオカさんとともに五代の銅像の写真もアップされている。

 大阪株式取引所は明治11年、五代が発起人となって設立された。その歴史を物語る資料を無料で公開する「OSEギャラリー」が今年2月に大阪取引所ビル5階にオープンし、五代が署名した設立趣意書などが展示されている。ギャラリーの団体以外の個人での見学者は9月までは月約200人だったが、同月下旬にドラマの放送が始まると増え始め、10月には500人以上が訪れた。若い女性も目立つという。

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