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東海道新幹線やっと爆睡OK…「切符拝見」廃止 着席は車掌の端末でリアル把握

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東海道新幹線やっと爆睡OK…「切符拝見」廃止 着席は車掌の端末でリアル把握

JR東京駅のホーム入線する東海道新幹線の新型車両「N700A」=2013年2月1日、東京都千代田区のJR東京駅(大西史朗撮影)

 JR東海は19日、東海道新幹線のグリーン席と指定席での車内検札を、来年のダイヤ改正以降、一部の割引切符を除いて省略すると発表した。自由席は継続する。

 同社によると、車掌の携帯端末のシステムを改修し、予約や改札の通過状況などを正確に把握できるようになったため、省略が可能になった。車掌は、学割など購入資格が限定された割引切符の利用者や、切符と異なる席に座っている乗客にだけ切符の提示を求める。

 東海道新幹線はビジネス客の利用が多く、指定席を購入しても、前の列車の自由席に座る乗客もいるため、車掌が直接、切符を確認してきた。

 しかし、直前まで予約席を変更できる会員制ネット予約サービスの利用者が増加したこともあり、車内検札の省略を決めたという。

 柘植康英社長は記者会見で「省略により車内で一層、くつろげるようになる」と述べた。

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