産経WEST

京の冬 千枚漬け漬け込み

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


京の冬 千枚漬け漬け込み

職人たちによる「千枚漬」づくり=9日午前、京都市伏見区(志儀駒貴撮影)

 京都の冬の風物詩「千枚漬」づくりが本格化し、京都市の老舗漬物店「大安」で9日、伝統の漬け込み作業が報道陣に公開された。

 材料は京野菜の一つの聖護院かぶら。秋が深まるにつれて甘みが増し、京都特有の底冷えが始まる立冬前後に漬け込んだ千枚漬けが最もおいしいという。

 同市伏見区の工房では、職人たちが直径約20センチ、重さ約2キロのかぶらをかんなで手際よく薄切りにし、大だるの中に花びらのように敷き詰めていた。

「産経WEST」のランキング