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【関西の議論】「もはやあいりんは乗っ取られた」侵食する〝中国人ガールズバー〟 地元で飛び交った「性的サービス」噂の真偽

 西成区商店会連盟会長の村井康夫さん(64)によると、店は約3年前から増え出した。中国人が経営するあいりんの不動産会社が商店街の空き店舗を次々と買い取り、中国人コミュニティーの人脈で店の経営者を募ったのだという。

 「店舗跡地の買い手が見つかれば、後継者不足に悩む商店街のにぎわいにつながる」と、村井さんのように歓迎する向きは少なくない。

 ただ、中国人女性の居酒屋をめぐる〝悩みの種〟も尽きない。

 色気をちらつかせての客引き行為、大音量のカラオケ、ごみの不始末…。今池本通商店会協同組合理事長の岸本人志さん(66)は「中国人女性の居酒屋は規範意識が乏しい。やりたい放題だ」と嘆く。かつては酔客相手に堂々と料金をぼったくろうとする悪質な店もあった。

 カラオケから漏れる音に関しては、費用面での問題からか、ほとんどの店は防音ドアでなく、単なるガラス戸。客さえいれば、明け方近くまで営業を続けるらしく、とりわけ騒音は頭の痛い問題だという。

 岸本さんは「注意しても都合が悪くなると、『ニホンゴ、ワカリマセン』。月々の商店街会費(約5千円)を払わないぞ、といわれたこともあった」と明かす。

性的サービスは確認されず

 そんな状況でも地元関係者は「最悪のケースはなかった」と胸をなで下ろす。一部では「中国人女性の居酒屋が性的サービスを提供する『個室』として使われているのではないか」とする根強い懸念が当初からあった。とはいえ、現時点では、そうしたサービスは確認されていない。

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