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【関西の議論】「もはやあいりんは乗っ取られた」侵食する〝中国人ガールズバー〟 地元で飛び交った「性的サービス」噂の真偽

 あいりんで長年暮らすという男性は、1年半前の開店当初から通い詰めているという。理由は「女の子のラベル(レベル)が高いから」。にやりと笑い、冗談めかしてこうも続けた。

 「けどな、あいりんはもう中国人に乗っ取られてるようなもんや」

女性は阪大の留学生

 店で働く女性は一体、どこからやって来たのか。

 さきほど男性に手をくすぐられていたアルバイトの女性は、中国のとある省から大学留学を機に来日した。本人によれば、現在は大阪大大学院で環境学を専攻している。店で働き始めたきっかけなど、多くを語らなかったが、知り合いから、あいりんの居酒屋を紹介してもらったらしい。

 ママは来日5年目。1年半ほど前から店を切り盛りしている。出身は「ウーロン茶で有名なところ(福建省)」。西成区内には住んでおらず、近隣区から店まで通っている。接客役の女性はいずれも日本の歌がうまいが、たいていは本国でも流れている曲でよく知っているのだという。

 中国国内では、国民世論の不満をそらすために、中国共産党が「反日」を喧伝することもあるが、彼女らには日本人に対する偏見・侮蔑意識は感じられない。ママは言う。

 「ここに来てくれるお客さんはみんな、いい人だよ」

かつてはぼったくり店も

 萩之茶屋商店街や動物園前1番街・2番街(飛田本通商店街)、今池本通商店会などを歩けば、似たデザイン、文言の店看板が目につく。

 「呑(の)んで、歌って、楽しんで-」。中国人女性の居酒屋では、客の多くは実は生活保護受給者か日雇い労働者だ。

「注意しても、都合が悪くなると『ニホンゴ、ワカリマセン!』」

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