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民主・松本剛明氏の離党届で兵庫県政界に動揺…県議と姫路市議が離党で同調

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民主・松本剛明氏の離党届で兵庫県政界に動揺…県議と姫路市議が離党で同調

 民主党の松本剛明元外相=衆院兵庫11区=が党本部に離党届を出した27日、松本氏に近い兵庫県議と同県姫路市議の計2人が相次いで離党届を提出した。別の姫路市議も離党を検討しており、県連に大きな波紋が広がっている。

 同市選出の竹内英明県議(41)は同日付で、党県第11区総支部に離党届を提出した。提出後、産経新聞の取材に、「松本氏とは長年、行動を共にしている」などと理由を説明した。所属する県議会会派「民主党・県民連合」には、残る考えを示した。

 また、同市の石堂大輔市議(39)は同日、県連に離党届を提出。同市役所で報道陣の取材に応じ、「松本氏は悩まれた結果、決断された。ついて行こうと考えた」と話した。

 一方、同市の駒田かすみ市議(45)は石堂氏とともに取材に応じ、党籍を残したままであることを明かしながら、「(石堂議員とは)一緒に歩んできた仲間としてやっていきたい」と離党の可能性を示唆した。

 松本氏の離党で県関係の党衆院議員はゼロとなる。向山好一幹事長は「党が厳しい状況にある中、松本氏が先頭に立って信頼回復に取り組んでくれると思っていた」と戸惑いを隠せない。県連は今週末に今後の対応を協議する。

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