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「厳正な対応を検討」 バリケード封鎖で京大が刑事告訴を検討

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「厳正な対応を検討」 バリケード封鎖で京大が刑事告訴を検討

 京都市左京区の京都大吉田南キャンパスで、中核派系全学連のメンバーとみられる集団が建物を封鎖した問題で、京大は27日、問題を起こしたメンバーらを対象に、威力業務妨害などの容疑で、京都府警に刑事告訴する検討を始めたと明らかにした。

 京大などによると、27日午前から昼にかけ、京大の学生を含むメンバー20~30人が吉田南キャンパス構内の吉田南1号館をバリケードで封鎖。「10・27 京大ストライキ決行」などと書かれた看板の前で、反戦や大学への不満を訴えた。この影響で、授業が一部休講となったほか、事務職員の仕事に支障が出たという。

 今回の問題について京大は「学生の教育を受ける権利が侵害され、大学の事務業務が妨害されたことは、大学として大変遺憾に思う」と公式コメントを発表。今後の対応については刑事告訴も含め「厳正な対応を検討する」とした。

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