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【花形参上、愛を語る(4)】関西に居続けることが美学 歌舞伎俳優、片岡愛之助さん

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【花形参上、愛を語る(4)】
関西に居続けることが美学 歌舞伎俳優、片岡愛之助さん

 --愛之助さんが主役を演じられる役者だ、ということを知らしめた公演でもあったと思います

 愛之助 「国崩(くにくず)しの大敵(おおがたき)」などやったことのないタイプのお役をやらせていただきました。それまでいい人の役ばかりでしたが、敵(かたき)役もどんどんいただくように。今の僕につながるという意味で転機となった公演でした。

     ◇

 【プロフィル】片岡愛之助(かたおか・あいのすけ) 昭和47(1972)年3月4日、大阪府堺市生まれ。56年、十三代目片岡仁左衛門の部屋子となり、片岡千代丸を名乗って初舞台。平成4(1992)年、片岡秀太郎の養子となり、六代目片岡愛之助を襲名。咲くやこの花賞、大阪文化賞など受賞多数。屋号は松嶋屋。

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