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【速報・阪神和田、退任会見】(上)「申し訳ない気持ちと残念な気持ち、悔しい気持ちでいっぱい」

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【速報・阪神和田、退任会見】
(上)「申し訳ない気持ちと残念な気持ち、悔しい気持ちでいっぱい」

退任会見に臨む阪神タイガースの和田豊監督=阪神電鉄本社(白鳥恵撮影)

 今季限りで退任する阪神の和田豊監督(53)が13日、大阪市の阪神電鉄本社で、坂井信也オーナーにシーズンの終了を報告した後、退任会見に臨んだ。一問一答は以下の通り。

 〈和田監督は31年間慣れ親しんだタテジマではなく、黒のスーツ姿で登壇。記者会見の冒頭、硬い表情の坂井オーナーが口を開いた〉

 坂井オーナー「当球団を4年間にわたり、指揮を執ってもらった和田監督の退任につき、本日正式に発表します。すでに和田監督からは、チーム成績の責任を取りたいと申し出があった。本日、正式に受けた。当チームの方針、育てながら勝つという難しい命題のもと、頑張ってもらったが、目標としていたリーグ優勝、日本一を逃す結果になった。私をはじめ、フロントの力が足りなかったこともあり、残念ではあるが、辞任の申し出を受けることにした。ファンの方には心から声援をいただきながら答えられなかった。おわびしたい」

 〈続いて、和田監督が少し声を震わせながら、答え始めた〉

 --今の心境は

 和田監督「いろんな思いがあるが、就任以来、何とかファンの皆さんに喜んでもらおうと、強く思って4年間やってきた。温かい声援、叱咤(しった)激励を受けたが、気持ちに答えられず、申し訳ない気持ちと残念な気持ち、悔しい気持ちでいっぱい。今年は球団創設80周年というメモリアルイヤーを和田豊に託してもらい、リーグ優勝を目標にしたが、成し遂げられなかった。終盤、リーグ優勝を逃した時点で、今年のシーズン終了をもって辞任させていただきますと、報告させていただいた。4年間という間だったが、1年目、ふがいない成績というか、ファンの皆さんには和田豊で大丈夫かと心配させたスタートだった。2年目以降、何とか優勝争いしながら、Aクラスで戦いながら、ここ3年間、勝負どころでの失速、同じことを繰り返した反省、悔いはある。最後の最後まで、ファンの皆さんから熱い声援を受けてやってきた。4年間、本当にありがとうございました」

 〈続いて代表質問に移る〉

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