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【関西の議論】“爆見”!? こんな所にも中国人・韓国人が…「定番」に飽きたらぬ訪日客に意外な人気スポット

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【関西の議論】
“爆見”!? こんな所にも中国人・韓国人が…「定番」に飽きたらぬ訪日客に意外な人気スポット

江戸時代の町家を再現したゾーンを、浴衣姿などで楽しむ外国人観光客ら=7月31日、大阪市北区の大阪くらしの今昔館(村本聡撮影)

 そのほとんどが個人旅行者。フェイスブックやツイッターなどSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)で、人気に火がついたという。同館の西明子さんは、「着物を来て江戸時代にタイムトリップできると人気のようです。それにしても、ここまで外国人に受け入れられるとは」と驚いた様子で話した。夏休みが終わり、9月に入ると賑わいは一段落したが、「10月の観光シーズンでまた外国人が増えるのでは」と予想している。

雑誌に載ったらもう古い? 常にネットで新情報探す

 阪神大震災の経験と教訓を伝える「人と防災未来センター」(神戸市中央区)にも、数年前から外国人客が目立つようになった。特に多いのが、ベトナムからの旅行者。一昨年度は4794人、昨年度は7441人が訪れ、外国人団体客の中で一番多く4割近くを占めている。地震を映像と音、振動で体験できるコーナーが特に人気だという。「ベトナムは地震の少ない国と聞いています。だからこそ、地震がどういうものか興味津々のようです」と担当者は話す。

 インバウンド(訪日外国人観光)に力を入れている大阪観光局企画メディア担当、松本朝充さんは、訪日観光客はリピーターが多く、「定番のゴールデンルートの旅では飽き足らなくなってきている」と話す。「誰も行っていない所へ」と、常に新しい情報をネットで探しており、「雑誌に載っている時点で、そこはもう遅いという感覚かも」。日本人にとっては意外なスポットも、外国人には人気が高いという。

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