産経WEST

【デビュー】「子供の人生は目標設定次第」 新タイプの学童ビジネスを手掛ける上村英樹さん(下)

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新

【デビュー】
「子供の人生は目標設定次第」 新タイプの学童ビジネスを手掛ける上村英樹さん(下)

上村英樹さん

 夢をかなえる才能をはぐくむことを目的とした学童保育サービス「なるには學問堂」(大阪市北区)を始めた上村英樹さん(43)。學問堂の運営を通じてかなえたい「夢」について尋ねた。

 --學問堂を始める前は

 JR西日本退職後、24歳でガソリンスタンドなどへ人材を派遣する会社「スペック」を立ち上げました。「世界一ユニークな中小企業」をコンセプトに色々な事業に取り組んでいます。

 --上村さんの生い立ちもユニークだとか

 僕は大阪市平野区の風呂無し6畳の団地育ち。小学5年生から産経新聞の夕刊を配っていました。アルバイト代の一部を家に入れ、残りのほぼ全額を好きだった映画観賞に費やしていました。当時はパイロットになりたかったのですが、その夢を抱くきっかけも映画から。貧乏少年でしたが、夢を頼りに頑張って働いてきましたね。

 --「夢」が力になった

 昭和40年代後半から50年代にかかる僕ら団塊ジュニア世代はお受験ブームや大手志向の「はしり」。夢を追うのではなく堅実に、楽して稼げる人生を望み、決してやりたいことを追求してこなかった親も多かったように思います。

 僕は貧乏な苦学生でしたが、両親は子供に天賦の才を開いてほしいと自由にさせてくれた。自分が小さい夢をかなえつつ、人と違う道を歩めた。大きな夢をずっと温めてきたんです。志や心の持ちよう1つで子供って変わるんじゃないかな。夢をかなえる力を持つ子供が増えればこの国の未来も明るくなると思うのです。

 --学童プログラムの一例を教えてください

このニュースの写真

  • 「子供の人生は目標設定次第」 新タイプの学童ビジネスを手掛ける上村英樹さん(下)

「産経WEST」のランキング