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シャープが「携帯に手足が生えた」ロボット携帯電話を発表 歩いて踊って話して映す…で復活成るか

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シャープが「携帯に手足が生えた」ロボット携帯電話を発表 歩いて踊って話して映す…で復活成るか

通話、写真撮影、写真投影、会話、ダンスなど様々機能が備わったロボホン=6日午後、千葉県美浜区の幕張メッセ

 シャープは6日、通話やメールなどの基本機能に加え、二足歩行や踊ったりすることもできるロボット型の携帯電話「ロボホン」を来年前半に発売すると発表した。7日に幕張メッセで開幕するシーテックで披露する。

 「携帯電話に手足が生えたイメージ」(長谷川祥典専務)の製品で、シャープが持つ音声対話や人の好みを学習する技術を活用。ロボットクリエイターの高橋智隆氏と共同で開発した。高さは19・5センチ、重さ360グラムで衣服のポケットに入れて持ち運べる。

 背中の液晶パネルでタッチ操作もできる。額の部分にカメラが付いており、写真が撮れるほか、登録した人の顔を認識する。「メールを送って」「立ち上がって」と話しかければ、対応した動作をする。撮影画像を壁や机に映写する小型プロジェクターも搭載した。

 シャープでは10万台規模の需要があるとみており、長谷川専務は「シャープ復活の象徴としたい」と意気込みを語った。

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