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コウノトリ、北陸の大空を舞う 福井・越前市で2羽放鳥 全国3県目

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コウノトリ、北陸の大空を舞う 福井・越前市で2羽放鳥 全国3県目

地元住民らが見守る中、放鳥されたコウノトリ=3日午前、福井県越前市(鈴木俊輔撮影)

 福井県は3日、同県越前市白山地区で、国の特別天然記念物コウノトリ2羽を放鳥した。環境省によると、野生のコウノトリ復活に向けて人工飼育で育った個体を自然に返すのは兵庫県、千葉県に続いて3県目。2羽は関係者や地元住民が見守る中、堂々と秋晴れの大空に羽ばたいた。

 放鳥されたのは雄の「げんきくん」と雌の「ゆめちゃん」。昨年6月に兵庫県立コウノトリの郷公園(同県豊岡市)から譲り受けた卵から生まれ、越前市内の飼育施設で成長。同公園で今年5~8月、野生で生きるための訓練を受けた。

 2羽には、位置を記録する発信器が取り付けられている。県は定期的に位置情報を把握し、野生での生活を見守るとしている。

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