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【デビュー】夢を語り合える場提供したい 学童ビジネスにも着手 上村英樹さん(43)(上)

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【デビュー】
夢を語り合える場提供したい 学童ビジネスにも着手 上村英樹さん(43)(上)

上村英樹さん

 この春、大阪・キタに子供の才能開花を目的とした学童保育サービスが誕生した。アフタースクール「なるには學問堂」。人材派遣やコンサルティングを手がける「スペック」の社長、上村英樹さん(43)が畑違いの新事業に乗り出したのは、働く母親が子供の小学校入学を機に仕事と子育ての両立が難しくなる「小1の壁」に自身の家族も直面したことがきっかけだった。

 --放課後児童クラブ(学童保育)との違いは

 元Jリーガーの奧野僚右さんや現役トップスタイリストの西ゆり子さんら、夢をかなえて第一線で活躍している一流の人たちによる講話会をはじめ、子供が夢を実現するための才能を伸ばすプログラムを展開しているのが大きな特徴です。夢をかなえた人、才能を開花させた人に子供たちへ語りかけてもらうことで、子供たちの「なりたい」気持ちを刺激します。

 宿題を終えた後に読書をしたりして過ごす一方、子供の才能を開きたいという共通理念を持つ講師陣による多種多彩なプログラムを用意。45分間のコマ立てでサッカー教室やウクレレなどの音楽の授業も行います。私は学長として、運営に当たります。

 --共働きの上村家も「小1の壁」に直面したのですね

 昨年、長男が小学校へ進学した時が本当に大変でした。それまで保育園では午後7時まで預かってくれていましたが、進学を機に利用した学童保育は午後6時までに学校へ迎えに行かなければいけない。妻は5時半に退社しなければ間に合わないんです。ご飯の問題もありました。周囲にも同じような悩みを抱える友人が多かったようです。

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