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天皇、皇后両陛下“津波防災の原点”稲むらの火の館ご視察

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天皇、皇后両陛下“津波防災の原点”稲むらの火の館ご視察

稲むらの火の館に到着された天皇、皇后両陛下=和歌山県広川町

 天皇、皇后両陛下は26日、国体の総合開会式に臨席したあと、和歌山県広川町の「稲むらの火の館」を視察された。

 同館は、江戸時代末の1854年、同町出身の濱口梧陵が安政南海地震の際、稲束を燃やして高台への避難を呼びかけ、村人を津波から守った逸話にちなんで、平成19年に建設された。

 両陛下は、崎山光一館長の案内で、館内にある津波防災教育センターをご見学。両陛下は梧陵の生い立ちなどを質問されたという。

 崎山館長は「両陛下は、津波や防災について関心が高く、災害のことに心をくだいておられるようだった」と話した。

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