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岡山県、毒キノコ注意報を初めて発令

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岡山県、毒キノコ注意報を初めて発令

毒キノコのツキヨタケ(岡山県提供)

 岡山県津山市で23日に毒キノコによる食中毒が発生し、県は25日、毒キノコ注意報を発令した。注意報の発令は初めて。毒キノコによる食中毒の発生は、10月が最も発生しやすいという。

 県によると、23日午後7時ごろ、津山市内の40代の男性が同僚が採ったキノコを譲り受け、家族(10~40代の女性4人)と食べたところ、約1時間後に吐き気や嘔吐(おうと)の症状を訴えた。女性2人が入院したが、快方に向かっているという。

 原因の毒キノコ・ツキヨタケは柄が短く、つば状の隆起物が特徴。食用のシイタケやヒラタケと間違いやすい。

 県生活衛生課は「食中毒予防のため、食用キノコと確実に判断できないキノコは採らない▽食べない▽売らない▽人にあげない-を守ってほしい」と注意している。

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