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「ズンズン運動」死亡男児の両親が慰謝料など5200万円求め提訴 神戸地裁

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「ズンズン運動」死亡男児の両親が慰謝料など5200万円求め提訴 神戸地裁

 「ズンズン運動」と称する独自の施術で、神戸市内の生後4カ月の男児が死亡した事件をめぐり、両親がNPO法人「子育て支援ひろばキッズスタディオン」(新潟県上越市、解散)の元理事長、姫川尚美被告(58)らに慰謝料など約5200万円の損害賠償を求めて神戸地裁に提訴していたことが25日、両親の弁護士への取材で分かった。

 訴状などによると、姫川被告は昨年6月、大阪市淀川区の施設で男児に対し、呼吸困難な状態で首をもむなどの施術を行い、6日後に死亡させた。両親側は「姫川被告らは危険性が大きいと認識していたのに施術を行い、注意義務を怠った」と主張している。 

 姫川被告は今年8月、男児に対する業務上過失致死罪で禁錮1年、執行猶予3年の有罪判決が確定。その後、新潟県内の当時1歳10カ月の男児を窒息死させたとして同罪で起訴された。

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