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マツダ“開発拠点”を公開 広島・三次のテストコース 開業50周年でイベント

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マツダ“開発拠点”を公開 広島・三次のテストコース 開業50周年でイベント

テストコースでの展示走行のため、本社のマツダミュージアムから三次試験場に運ばれたルマン優勝車「787B」=三次市

 新型車の開発などに大きな役割を担っているマツダ「三次自動車試験場」(広島県三次市東酒屋町)のオープン50周年を記念して、地域住民や同社を応援する地元企業の関係者、従業員の家族らに施設を公開するイベントが19日、同試験場で開かれ、招待された約2千人がシルバーウイークの初日を楽しんだ。20日には、マツダ車のオーナーを対象にしたファンミーティングが開かれる。

 国内でも名神や東名など高速道路の建設が進み、モータリゼーションが本格的に成長し始めたころの昭和40年に同試験場は開業。全国に4カ所ある同社のテストコースで最も歴史があり、ロータリーエンジン搭載の初代コスモやファミリア、サバンナなどから新型車まで、さまざまな自動車を開発する走行試験の役目を果たしてきた。

 オープン50周年を祝いたいというマツダ車ファンからの提言を受けて公開イベントを開くことが決まり、「ファンだけでなく、地元の人たちにも見てもらおう」と、地元向けとファン向けの手作りイベントを日替わりで開催することに。運営スタッフとして、マツダ全社から延べ500人が集まった。

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