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電力買い取り期間 10年→15年と偽り太陽光発電販売 会社経営者ら5人逮捕 大阪府警

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電力買い取り期間 10年→15年と偽り太陽光発電販売 会社経営者ら5人逮捕 大阪府警

 太陽光発電システムの販売をめぐり現金をだまし取ったとして、大阪府警は17日、詐欺などの疑いで大阪市浪速区の太陽光発電システム販売会社「エコライフ」の実質経営者、永野要容疑者(73)=横浜市西区=ら5人を逮捕した。「私には関係ない」と容疑を否認しているという。

 府警によると、同社は国の再生可能エネルギー固定価格買い取り制度に基づき、家庭から電力事業者に売電できる期間について、実際は10年なのに15年と偽りシステムを販売していたという。近畿2府4県を中心に約130件の相談が消費生活センターに寄せられており、府警は被害の実態解明を急ぐ。同社は過去5年間で約2千基を販売、約60億円を売り上げていた。

 逮捕容疑は平成25年10月、京都府亀岡市の男性(27)に「15年間売電できるのでローンを組んでも絶対にもうかる」と持ちかけ、太陽光発電システムを販売し、現金258万円をだまし取ったとしている。

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