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【維新分裂】「不信任案は民主党からの踏み絵」と松井氏

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【維新分裂】
「不信任案は民主党からの踏み絵」と松井氏

 地域政党「大阪維新の会」幹事長の松井一郎大阪府知事は3日、維新の党の松野頼久代表が内閣不信任案を提出する意向を示したことに関連し、「不信任案は『民主党に入りたい人は不信任に賛成しなさい』という民主からの踏み絵だ」と述べた。府庁で記者団の質問に答えた。

 不信任案をめぐっては民主が提出の方向で検討。民主との連携を模索している松野氏は、4日の野党5党の党首会談で、不信任案提出を視野に結束を確認する見通しとなっている。

 松井氏は「不信任の理由は何なのか。毎回毎回不信任(案を提出するの)はおかしい」と批判。維新が分裂し、誕生する大阪系の新党に参加する見通しの国会議員については「わざわざ踏み絵を踏む必要はない。(党議拘束違反の)処分覚悟で一人一人が判断すべきだ」との考えを示した。

 また、松井氏は維新が対案を提出した安全保障関連法案に関し、「政府案が通るだろう」との認識を示した上で、「選挙で同法案の改正を公約に掲げ、自民党の過半数を割れるよう新党で活動していく」と述べ、次期衆院選で、安全保障関連法案の改正を公約に掲げることも明言した。

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