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自転車の鈴鹿耐久挑戦!「おもしろおかしく」…堀場製作所倶楽部、創業者遺志を背に

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自転車の鈴鹿耐久挑戦!「おもしろおかしく」…堀場製作所倶楽部、創業者遺志を背に

昨年11月の「第15回スズカ8時間エンデューロ秋SP」=三重県鈴鹿市(スズカ8時間エンデューロ大会事務局提供)

 鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で行われている自転車の長時間耐久レースで、分析・計測機器メーカー、堀場製作所の社員チームが頭角を現してきた。最高は6時間部門で13位。サイクルスポーツの人気で競技人口が増える中、今秋以降の大会でさらに上位を狙う。後押しするのは、成果主義に基づく同社独自の支援制度だ。そこには7月に死去した創業者、堀場雅夫氏が提唱した社是「おもしろおかしく」が反映されている。(牛島要平)

 ■長距離も楽しく

 日曜の早朝、京都市南区の堀場製作所本社前に、同社「自転車倶楽部」の青いサイクリングウエアを着た男女7人が集まった。

 「今日は(京都府八幡市の)石清水八幡宮まで行くよ。35分ぐらいなので散歩気分やね」と、部長の細川浩司さん(60)。ウクライナ出身の女性社員、マーリシェヴァ・オーリガさん(27)は「自転車で体を動かすのは健康にいい」と笑顔をみせ、7人は愛車を連ねて出発した。

 同部は平成20年秋に細川さんら約10人で結成し、現在28人が所属。京都市周辺だけでなく、今年5月の大型連休には琵琶湖の北半分(北湖)の沿岸147キロを約8時間かけて走破するなど長距離にも挑戦している。行き先のおいしいものを食べるのが楽しみだ。

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